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マイナビエージェントの特徴とメリット・デメリット|失敗しないための5つのコツ

マイナビエージェントの特徴とメリット・デメリット|失敗しないための5つのコツ

  • マイナビエージェントって本当に信頼できるの?
  • マイナビエージェントのデメリットは何?
  • 初めての転職だけどマイナビエージェントで問題ない?

転職活動は一人ひとりの人生の大きな節目。その中で、マイナビエージェントは数多くの転職者に選ばれる転職支援サービスです。でも本当に自分に合うのか、デメリットはないのか、気になるところですよね。

私は34歳で初めての転職を経験し、1ヶ月半で内定を勝ち取りました。この成功の背景には、正しいエージェント選びが大きかったのは間違いありません。

では、マイナビエージェントはどんな特徴があるのか、利用するべき人は誰なのか、失敗しないためのコツはあるのか。この記事では、その辺りの特徴を徹底解説します。

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マイナビエージェントは若い方に特にオススメです!

この記事でわかること
  • マイナビエージェントは20代~30代・第二新卒の転職に強い
  • マイナビエージェントはIT・メーカー業界への転職に強い
  • サポートの利用期限がないので、焦らずじっくりと転職活動ができる
  • 面接対策や書類添削など、豊富な転職支援サービスは初めての方にピッタリ
  • デメリットは求人数が少なさとキャリアアドバイザーの質のムラ

【使う前に知りたい】マイナビエージェントの5つのデメリット

転職エージェントを選ぶとき、デメリットを知ることは絶対に欠かせないステップです。マイナビエージェントの7つのデメリットを確認しましょう。

総合型の大手転職エージェントとしては求人数が少ない

他の総合型の転職エージェントと比べると、マイナビエージェントの求人数は少ないです。最大手のリクルートエージェントと比較すると10分の1程度です。

それでも多くの転職エージェントは1,2万程度かそれ以下という状況なので、マイナビエージェントが極端に少ないというわけではないです。1社だけでは少し心もとないので、他社と合わせて利用するのがオススメです。

以下は主要3エージェントの求人数の比較です(23年7月時点)

マイナビエージェントリクルートエージェントdoda(デューダ)
マイナビエージェントロゴリクルートエージェントロゴdoda(デューダ)ロゴ
公開求人数45,851414,066200,895
非公開求人数17,957305,70238,411
総求人数63,808719,768239,306
公式サイト無料登録無料登録無料登録
主要3エージェントの求人数の比較(23年7月時点)

ハイクラス・40代以上の求人数が少ない

マイナビエージェントは20代~30代、主に若手から中堅の求職者をメインとしています。そのため、ハイクラスのポジションや40代以上の求職者にマッチする求人は多くありません

「20代の転職エージェント満足度No1!※」を獲得しているだけあり、残念ながら1000万以上のハイクラスを目指している方には向いていません。他のエージェントの活用も検討したいところです。

※アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社(2021年12月実施)

業界によって求人数に偏りがある

マイナビエージェントでは、ITやメーカー、クリエイティブ職まで幅広い職種の求人を掲載する「総合型」ですが、特にIT・メーカーに偏っています。希望する業界によっては求人数が少なくなるかもしれません。

他の総合型の転職エージェントや、業界・職種特化の転職エージェントを活用することをオススメします。

総合型特化型
主なエージェント


総求人数とても多い特定分野に特化
志望業界の求人多い多い
選考対策幅広いノウハウ専門性の高い支援
総合型と特化型の違い

キャリアアドバイザーの質に当たり外れがある

マイナビエージェントのキャリアアドバイザーは様々な業界の転職市場にも詳しいプロです。しかし中には質の低い担当者や、性格的に合わない担当者に当たってしまうこともあります。

最初の面談では相手の話し方や質問内容から担当者の能力を確認しましょう。イマイチと感じた場合、他のアドバイザーに変更することも可能です。

ブラック企業を紹介されることもある

多くの求人を保有しているマイナビエージェントですが、ブラック企業が紹介される可能性もあります。紹介された求人を全て鵜呑みにするのではなく、自分自身でも企業や評判を調べましょう。

例えば、労働時間、待遇、社員の退職率などの基本項目を必ずチェックすることや。「転職会議」などの信頼性のある口コミサイトを活用することが重要です。

【使ってよかった】マイナビエージェントの5つのメリット

20代~30代・第二新卒の転職に強い

マイナビエージェントは、20代から30代、そして第二新卒の転職に強みを持っています。新卒時の就活で「マイナビ」を使ったことも多いのではないでしょうか?

キャリアの早い段階での転職支援に特化しているため、将来をもっともっと良いものにしたい若い方に特にオススメです。徹底したサポート体制を用意しており、職務経歴書のブラッシュアップや模擬⾯接など、はじめての転職でも安心の充実した支援を受けられます。

IT・メーカーの求人に強く、業界別の特設サイトがある

マイナビエージェントはITやメーカーの求人に強みがあります。Web業界や製造業で働きたい方は登録しておくべきエージェントです。

また業界別の特設サイトを用意しており、細かいニーズがあって自分にピッタリな求人を見つけたい人にも向いています。業界別の特設サイトとしては次のようなものがあります。

  • マイナビIT AGENT
  • マイナビ営業AGENT
  • マイナビメーカー AGENT
  • マイナビ金融 AGENT
  • マイナビ販売サービス AGENT
  • マイナビEXECUTIVE AGENT
  • マイナビ顧問
  • マイナビ税理士
  • マイナビ会計士

リクルーティングアドバイザーにより企業情報が豊富

マイナビエージェントには企業への営業活動を行う「リクルーティングアドバイザー」という担当者が存在します。彼らは、担当している企業へ足しげく通い、徹底した情報収集をしてくれています。

「どんな人を企業が欲しがっているのか?」など企業側の深い要望や、社内の雰囲気や働く人の様子など、求人票では見えない情報をキャッチして、キャリアアドバイザーへ共有します。

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そしてキャリアアドバイザーがその情報をもとにあなたと作戦を練ります!

サポートの利用期限がないので安心

転職を急いでいない方や、じっくりと自分に合う企業を探したい方にとっても、マイナビエージェントはおすすめできる転職エージェントです。

多くの転職エージェントが3ヶ月などの利用期限をもうけている中で、マイナビエージェントにはサポートの利用期限がないため、焦らずに自分のペースで転職活動を進めることが可能。

長期間にわたってしっかりとサポートを受けることができます。また夜間や土曜日の対応も行っているのも使いやすいところです。転職のスケジュール感についてはこちらの記事を参考にして下さい。

転職支援サービスが豊富で書類選考の通過率も高い

マイナビエージェントは、企業側の求める人物像や業務の特徴を随時確認しています。同時にキャリアアドバイザーが職務経歴やスキルを丁寧に棚卸ししてくれて、あなたの強みや価値観を第三者目線で確認してくれます。

その情報をもとにマッチングした上で求人が案内されるため合格ポテンシャルが高く、また履歴書や職務経歴書の添削をしてくれるため、書類選考の通過率も高いです。

マイナビエージェントがオススメできる人の特徴 3選

転職未経験者

マイナビエージェントは、転職が初めての方に特にオススメです。未経験者向けのサポート体制が整っており、一歩一歩丁寧に転職活動の流れをサポートしてくれます。

履歴書の作成や面接の対策など、初めての転職に必要なサポートが手厚く、安心して進めることができます。元々新卒で有名なマイナビ。若い方の支援に関するノウハウは相当なものです。

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新卒の4割がマイナビを利用しています。そのノウハウは確実に活かされてるでしょう。

第二新卒、20代~30代の人

20代から30代の方にマイナビエージェントは特にオススメです。

マイナビエージェントの登録者の年齢分布を見ると、なんと6割が20代。30代も合わせると9割を占めています。若手のキャリア形成に強みを持っているのが一目瞭然ですね。

24歳以下が4分の1を占めており、第二新卒の方にもオススメできます。

マイナビエージェント登録者の年齢分布
マイナビエージェント登録者の年齢分布

転職意欲が高く、早めに決めたい人

マイナビエージェントは転職活動を早く進めたい人にオススメです。高いマッチング力と、応募書類の添削や面接対策で合格率アップのサポートをしているのでスムーズで濃い転職活動ができます。

背景には、リクルーティングアドバイザーが企業から深い情報収集する一方で、キャリアアドバイザーが求職者の職務経歴やスキルを棚卸しして強みを第三者視点で確認するという体制があります。

またサポート体制も充実しており、夜間や土曜日の対応、LINEでのやりとりなど忙しい方にも嬉しいサービスがあります。

【年齢・属性別】マイナビエージェント以外のオススメ転職エージェント

年代・属性オススメ転職エージェント
第二新卒第二新卒特化型の「第二新卒エージェントneo」がオススメ。
20代20代向け求人が豊富な「マイナビエージェント」が特にオススメ。「リクルートエージェント」「doda」も20代向け求人が豊富なので合わせて登録しましょう。
30代「リクルートエージェント」「doda」が最も得意とする年代。合わせて登録しましょう。またこれまでの経験を活かして「ビズリーチ」でハイクラス(高年収)求人への挑戦もオススメ。
40代以降30代より数は減りますが、引き続き「リクルートエージェント」「doda」が求人を探しやすいです。ハイクラス向けの「ビズリーチ」も主戦場になってきます。
ハイキャリア
高年収
ハイキャリアを狙うのであれば「ビズリーチ」や、800万以上の求人を多数揃える「リクルートダイレクトスカウト」がオススメ。
IT・WEB業界IT・Web業界希望であれば業界特化の「Geekly(ギークリー)」 がオススメ。首都圏などの都市部が中心のため、それ以外であれば総合型でIT・Webに強い「doda」で探してみましょう。
女性女性の転職に特化したチームを編成している「マイナビエージェント女性の転職」 がオススメ。
既卒・フリーター第二新卒・フリーターの就職・転職支援に特化した転職エージェント「第二新卒エージェントneo」や、リクルートが運営する”未経験”に強みがある「就職Shop」がオススメ。
年齢別オススメ転職エージェント

マイナビエージェントを上手に使い倒すためのポイントと注意点

自分のスキルや経験、要望は正直に伝える

担当者に対して自分のスキル、経験、キャリアビジョンを正直に伝えることが重要です。過去の業務経歴や取得している資格、求める給与や勤務地など、具体的に話すことが重要となります。必要以上に話を盛ってしまうことは避け、本音ベースで会話しましょう。

自信がない部分もしっかりと伝え、「企業にはどう伝えるのが効果的ですか?」と率直に質問することで、エピソードをうまくアピールできるようになることもあります。私もそれで成果を上げることができました。

譲れない条件や妥協できる条件も、明確に伝えましょう。もちろん市場価値や転職市場の実態から大きく乖離していれば、修正されることもありますが、そこはプロの判断に任せれば大丈夫です。

書類添削、面談対策は必ず活用する

マイナビエージェントでは、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策といった書類選考のサポートサービスが充実しています。これらのサービスは転職成功に直接影響してきますので、必ず活用しましょう。

プロの視点からのアドバイスを聞き、自己PRや志望動機をグッと企業の採用担当に刺さるものにしていくことで、書類選考の通過率も上がります。特に転職未経験の方にとってはありがたいサービスです。

希望と合わない求人は、なぜ合わないか伝える

紹介された求人情報の中で、自分に合わないと感じるものがあった場合、その合わない理由をしっかりと転職エージェントに伝えることが大切です。

求人が合わない理由を明確に伝えることで、アンマッチを減らすことができます。例えば、「給与が低い。〇〇は欲しい」「勤務地が遠い。〇〇以内にしてほしい」といった具体的な要望を伝えましょう。

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ただ断っていては何がダメなのか担当者もよくわかりません。

転職意欲の高さをアピールする

いやらしい話ですが、転職エージェントは求職者が企業に採用されることで報酬をもらっています。つまりあなたが採用されないとお金になりません。

そのため転職する気がそもそもないような人にエージェントはあまり時間を割いてくれません。彼らもボランティアではないのです。

そのため、転職時期が早いこと、連絡を素早く・こまめに取るなどの積極的な態度が求められます。特に、紹介された求人に対するフィードバックを素早く行うことで、スムーズな転職活動を行うことができます。

転職支援したくない人の特徴(高野秀敏のベンチャー転職ch)

担当者がいまいちなら事務局に連絡する

転職エージェントの担当者との相性が合わない場合、またはサポートに不満を感じる場合は、勇気を出して事務局に連絡して担当者の変更をお願いすることも大切です。

キャリアアドバイザーの質は転職活動の成否に大きく影響するので、自分に合った担当者と出会えればより充実した転職活動が可能となります。

担当者の変更は事務局に連絡すれば済むので、キャリアアドバイザー本人に伝えにくいという人でも心配無用です。

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キャリアアドバイザーはたくさんいます。その人が絶対だと思わないでください。

【無料】マイナビエージェント利用の流れ

会員登録

まずは「マイナビエージェント」の公式ウェブサイトから無料で会員登録をします。登録には、氏名や連絡先、希望条件などの基本情報を入力する必要があります。

登録時には、自己PRや志望動機なども記入することが求められますが、あとから編集することも可能なので最初は薄い内容でも大丈夫です。

キャリアアドバイザーと面談

登録後、転職エージェントのキャリアアドバイザー(担当者)と面談を行います。面談では、あなたのキャリアやスキル、希望条件などについて詳しく話し合います。

担当者はこの面談をもとにあなたに合った求人を探すため、重要なステップとなります。内容を変に盛ったり、逆に希望条件を控えめに言ったりせず、本音で話すことことがポイントです。

キャリアアドバイザーは採用担当者というわけではないので緊張する必要は全くありません。リラックスして望みましょう。

求人紹介・応募

面談をもとに、キャリアアドバイザーがあなた希望条件や適性に合った求人情報を選んでくれます。求人でわからないことがあったり、もっと知りたいことがあればキャリアアドバイザーに質問しましょう。

求人について、自分の転職軸をベースに内容を吟味して応募しましょう。

面接対策・面接

書類選考、面接に向けて、キャリアアドバイザーに書類の添削や面接対策をしてもらいましょう。

書類選考では、自己PRや職務経歴書の内容を見直し、より魅力的にアピールするためのアドバイスを受けることができますし、面接対策では、面接の流れやよく出る質問、回答のポイントなどを学ぶことができます。

企業の傾向を把握しているキャリアアドバイザーのアドバイスは非常に強力な武器となります。マイナビエージェントのサポートを積極的に活用しましょう。

内定・条件交渉

面接が無事に成功すると内定をもらえます。内定先からの採用条件をしっかりと確認しましょう。わからないことは必ずキャリアアドバイザーに確認しましょう。

必要に応じて条件交渉も可能です。どの程度交渉余地があるか、キャリアアドバイザーに相談してみましょう。

記事のまとめ

マイナビエージェントの特徴を振り返ると、20代~30代、特に第二新卒の方々に向いていることがわかります。また、ITやメーカーの求人に強く、企業情報を豊富に持っている点も魅力です。

しかし、求人数が少ない業界もあったり、担当者による当たり外れがあることも忘れてはいけません。自分の要望をしっかり伝えたり、複数の転職エージェントを併用することが大切です。

サクサクと転職活動を進めたいなら、マイナビエージェントは必ず登録しておきたい転職エージェントと断言できます。転職成功のために、上手に使い倒しましょう。失敗しない転職を目指し、今すぐ一歩を踏み出してください。

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