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転職で自己分析はなぜ重要?やらないデメリット・失敗しないやり方とポイント(自己分析シート付き)

転職時に自己分析はなぜ重要?やらないデメリットと失敗しないやり方とポイント

  • 自己分析って何をすればいいのかよくわからない
  • 自分にどんなスキルや強みがあるのかピンとこない
  • 自己分析を楽にできるツールが知りたい

転職を考える際、自分自身の強みや弱み、目指すキャリアパスを把握することは不可欠です。しかし、自己分析をどう進めたらいいのか、なんで必要なのか、正しく理解していない人が意外にも多いです。

私は人事として面接官をしていた経験がありますが、自己分析がしっかり出来ていないと面接で少し突っ込んだだけでシドロモドロになってしまいます。それほど自己分析は重要です。

この記事では、「転職時に自己分析はなぜ重要か、やらないデメリットと失敗しないやり方とポイント」について、具体的かつ詳細に解説します。あなたがこの記事を読むことで、自己分析の手法を身につけ、転職成功への道を切り開くことができます。

のぼる
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私自身、自己分析を徹底的にやった結果、1ヶ月半で内定がもらえました!

自己分析・キャリアの棚卸しがしやすい「自己分析シート」のエクセルファイルを用意しました!すぐに欲しい方はコチラ

この記事を読むとわかること
  • 自己分析がなぜ企業とのミスマッチを防げるのかわかる
  • 自己分析不足が原因で書類選考や面接で落ちることを減らせる
  • 正しい5つのステップで自己分析をマスターできる
  • 転職で失敗する人がやりがちな5つの注意点がわかる
  • 自己分析をサポートする無料のツールを使い倒せる

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目次 表示

自己分析の目的は?重要な理由3選

なぜ自己分析は大切と言われるのでしょうか?自己分析には3つの目的があります。

転職軸を決めるため

転職する際には、自分がどのような軸で転職活動を進めるのかを明確にすることが重要です。自己分析を通じて、自分の興味や適性、価値観を把握することで、自分に合った職種や業界、働き方を見つけることができます。

たとえば、

  • お客さんと直接交渉して契約を取るのが好き
  • 家で黙々とデータ集計や資料作りするのが好き
  • 業務範囲が広がったのに給与が上がらずやる気がでない

のように自己理解を深めていくことで、

  • 営業職は続けたいけど違う業界に行ってみたい
  • リモートワークがメインで出社しなくていい会社がいい
  • 業務内容は同じで給与や待遇が良い会社にいきたい

と言った転職軸を設定することができます。

転職活動でとても大切な「転職軸」についてはコチラの記事で詳しく解説しています。

⇒【決まらない人必見】転職軸とは?重要な5つの軸と失敗しない決め方のポイント5選

アピールポイントを見つけるため

自己分析を行うことで、自分の強みや弱みを客観的に見つけることができます。自分がどんな価値を提供できるのか、どのようなスキルや経験を持っているのかを把握することで、職務経歴書や履歴書・面接でアピールするポイントを見つけることができます。

実際に、「doda」の調査では「はじめての転職活動でやっておいてよかったこと・やっておけばよかったこと」で”自己分析”が1位、”キャリアの棚卸し”もトップ3に入っています。

はじめての転職活動で「やっておいてよかったこと」「やっておけばよかったこと」
はじめての転職活動で「やっておいてよかったこと」「やっておけばよかったこと」は何ですか?(doda:ホンネの転職白書

自分の目指すキャリアを見つけるため

最後に、自分の目指すキャリアを見つけるためです。自分が将来どのような仕事をしていきたいのか、どのような成長を遂げたいのかを考えることで、具体的な目標を持つことができます。

自己分析を通じて、自分の成長に必要なスキルや経験もわかってきて、具体的な目標を持つことも出来ます。これは、今すぐ転職しない場合でも役に立つので、転職する・しないに関わらず自己分析は定期的にすることがオススメ

「そもそも今、転職活動をするべきなのか自信がない」という方はこちらも参考に。

⇒【迷ってる人必見】今すぐ転職すべき7つのサインと転職しないほうがいい人の特徴5選

のぼる
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私は今でも定期的に自己分析をして自分を見つめ直しています。

自己分析をしないことによる3つのデメリット

では自己分析をしない、または足りてない人はどんなデメリットがあるのでしょうか?3つ解説します。

応募先をなかなか選べない

自己分析を行わずに転職活動を進めると、自分に合った企業を見つけることが難しくなります

転職サイトや転職エージェントに登録すると求人情報が山のように届きますが、自己分析を通じて自分の希望や適性を明確にしていないと、どの求人に応募すべきか判断に迷うことになります。

正しく自己分析を行い、自分が求める条件や理想の職場環境を整理することで、スムーズかつ適切な企業選びができるようになります。

書類選考・面接の通過率が激落ちする

自己分析を怠ると、書類選考や面接での成功率がガクッと下がります。自己PRや志望動機を説明する際、自分の強みやキャリア目標が明確でないと、説得力のあるアピールができません

自己分析を行い、自分の強みや経験を整理し、それを適切に伝えることで、書類選考や面接の通過率を上げることができます。

のぼる
のぼる

面接で少し深掘り質問をすると、自己分析不足がすぐにバレますよ!

せっかく転職してもミスマッチにより転職を繰り返す

最後に、せっかくの転職がミスマッチに終わってしまう可能性があります。自己分析をしないで転職を決断すると、自分が本当に望む職場や仕事とは異なる環境に飛び込むリスクがあります。

その結果、待遇や労働環境に納得できず、また転職することになってしまうかもしれません。せっかく苦労して勝ち取った内定をムダにはしたくないですよね。

転職の口コミサイト大手「転職会議」によるとミスマッチは以下のような理由で起きています。

転職におけるミスマッチ
転職におけるミスマッチ(転職会議より引用

合格するための正しい自己分析のやり方【5ステップ】

では、具体的に自己分析はどのように進めればいいのでしょうか。効果的に行うための5つのステップを紹介します。

STEP1:キャリアの棚卸しをする

まずは自分のキャリアを1から振り返りましょう。大学を卒業してから今までに行ってきた業務をすべて洗い出していきます。

次の8つの項目を意識してキャリアの棚卸しをするのがオススメです。

  • 時期・年齢:業務やプロジェクトの時期を書きましょう。時系列に書くとわかりやすいです。
  • 内容:やったことを具体的に書きましょう。
  • 課題:どうしてそれを行ったのか、背景や課題を書きましょう。
  • 行動・工夫:課題を解決するための工夫やアクションを書きましょう。失敗した行動でもOKです。
  • 関係者:誰かを説得したり、協力してもらった経緯を書きましょう。上司や同僚でもOKです。
  • 成果:実績を書きましょう。数字や資料名など具体的な成果物を書きましょう。
  • 身についたこと:身についてスキルや強みを書きましょう。反省点や改善点も書くとGoodです。
  • 感情:行動中や成果が出た時の感情やモチベーションの変化を書きましょう。

作業しやすいようにエクセルファイルを用意しましたのでぜひ活用してください。

STEP2:実績やスキル、強みを整理する

キャリアの棚卸しが終わったら、自分の強みやスキルを整理しましょう。工夫や成果、身についたことを振り返り、何があなたの得意分野なのかを確認しましょう。

棚卸ししたそれぞれの内容に対して強みやスキルのキーワードを当てはめていくのもオススメです。以下に転職で使える強みとスキル50選を用意したので参考にしてください。

強み・スキル説明
リーダーシップチームを統率し、目標達成に導く能力
コミュニケーション能力人々と効果的に情報をやり取りし、理解し合う能力
問題解決能力問題を特定し、適切な解決策を策定・実行する能力
忍耐力大変な環境でも継続してパフォーマンスを発揮する能力
順応性新しい環境や状況に迅速に適応する能力
自主性自己の行動や決断を自己でコントロールする能力
継続力目標達成のために、困難にも屈せずに継続する力
調整力様々な要素を調和させ、円滑に事を進める能力
達成意欲目標を設定し、それを達成するために努力する意欲
論理的思考問題や情報を論理的に解析し、判断する能力
情報収集力必要な情報を効率的に収集する能力
観察力細部に至るまで注意深く観察し、情報を得る能力
プロフェッショナリズム自分の職業に誇りを持ち、高いレベルのパフォーマンスを発揮する意欲
チームワークチーム内で協力し、共通の目標達成に貢献する能力
時間管理自分の時間を効率的に使用し、重要なタスクを優先する能力
マルチタスク複数のタスクを同時に効率的に処理する能力
販売力商品やサービスを顧客に売り込む能力
顧客対応力顧客のニーズを理解し、満足度を高める能力
マーケティングスキル製品やサービスの価値を最大化し、ターゲットとなる顧客に伝える能力
データ分析力データを収集・解析し、意味のある情報を引き出す能力
プロジェクトマネジメントプロジェクトを計画・実行・管理し、目標を達成する能力
意思決定力情報を基に最適な選択を行う能力
創造性新しいアイデアや解決策を生み出す能力
プレゼンテーション力アイデアや情報を他人に効果的に伝える能力
交渉力他者と協議し、共通の目標達成に向けた合意を得る能力
共感力他人の感情や視点を理解し、共感する能力
柔軟性状況の変化に柔軟に対応する能力
自己啓発自分自身のスキルや知識を向上させる意欲
自己管理力自分自身の感情や行動を適切にコントロールする能力
視野の広さ幅広い視点から事象を捉える能力
判断力難しい状況でも正確な判断を下す能力
ストレス管理厳しい状況でもストレスを適切に管理する能力
責任感自分の役割に対して強い責任感を持つこと
コーチング力他者のスキルやパフォーマンスを向上させるための支援を行う能力
グローバルマインド多様な文化や価値観を理解し、それを尊重する姿勢
デザイン思考ユーザー視点で問題解決を考える思考法
コンフリクトマネジメント対立状況を適切に管理し、解決する力
語学力外国語を理解し、使用する能力
プログラミング力プログラム言語を理解し、活用する能力
商品知識商品やサービスの特性を理解し、それを活用する能力
レジリエンス困難な状況から回復する力
ファシリテーション力グループの議論を円滑に進める能力
改善力問題を改善するためのアイデアを提案し、実行する能力
実行力決定した計画を実行する力
デジタルリテラシーデジタルツールを理解し、活用する能力
ネットワーキング人脈を築き、活用する能力
スピーチ力人前で説得力のあるスピーチを行う能力
粘り強さ何度も失敗しても挑戦を続ける力
フォローアップ力決定事項の進捗管理や確認を行う能力
ビジネスマナービジネスシーンで求められるマナーを守る能力
転職で使える強みとスキル50選

STEP3:モチベーションが上がった・下がった経験を整理する

キャリアの棚卸しであげた項目に対して、モチベーションが上がったこと、下がったことを記載しましょう。自分が何にやりがいを感じ、何が自分をやる気にさせるのかを見つけることが大切です。

また、逆に何がストレスに感じるのか、どんな時にやる気を失ったのかを整理します。これにより、自分がどんな環境で活躍できるのかが見えてきます。

この内容は転職軸に特に影響してくるのでしっかり把握しましょう。「転職軸」についてはコチラの記事で詳しく解説。

⇒【決まらない人必見】転職軸とは?重要な5つの軸と失敗しない決め方のポイント5選

STEP4:もっと伸ばしたいスキル、続けたい仕事を整理する

次に、今後どのようなスキルを身につけたいのか、どんな仕事をしたいのかを整理します。自己分析は現在の自分を理解するだけでなく、未来の自分を設計するツールでもあります。

今後のキャリアパスを考え、自分がどのように成長していきたいのかを明確にしましょう。キャリアパスが明確であることは面接対策においても重要です。

STEP5:志望動機と自己PRの軸を決定する

最後に、自己分析の結果をもとに、「自己PRの軸」と「志望動機の軸」を決定します。

  • 自己PRの軸:能力やスキルの面で、最も自分を表すもの
  • 志望動機の軸:やりがいや関心の面で、最も自分を表すもの

違いを一言で言うと、自己PRの軸は「外側」つまり他人があなたを見てもわかる強み。一方で志望動機の軸は「内側」あなたが内面に持ってるやる気の源泉というイメージです。

この2つの軸は非常に重要です。面接中に色々なエピソードを話している中でも、この軸を意識することで話に一貫性が生まれます

のぼる
のぼる

面接官にとって「一貫性」がある候補者はとても高評価です!

【要注意】自己分析で失敗しやすい5つのポイント

自己分析を行う際には、以下のポイントに注意しましょう。注意しながら進めてください。

抽象的であいまいな表現をしてしまう

自己分析では、自分の強みや経験を具体的な言葉や数字で表現することが重要です。抽象的な表現やあいまいな表現を避け、具体的な事例や数値を使って自分の実績やスキルをアピールしましょう。

具体性のある表現は、自己PRや志望動機の説得力を高めます。例えば、「お客様満足度を上げた」ではなく、「リピート客の数が10%上がった」というように具体的に表現しましょう。

短所をネガティブに書いてしまう

自己分析では、短所や失敗したことも正直に書くことが重要ですが、ネガティブな表現にならないように注意しましょう。短所と長所は表裏一体のもの。ポジティブな面で表現しましょう。

  • 細部にこだわる→高い品質を意識してしまう
  • 慎重すぎる→リスクを最小化したがる
  • 他人の意見に左右される→チームの意見を尊重する
  • 強引なところがある→リーダーシップがある
  • 難しい決断が苦手→粘り強く問題解決をはかる

また短所を克服するための具体的な対策を考え、改善意欲・成長意欲をアピールしましょう。

エピソードに落とし込めていない

面接官をしていると「この人、ネットで調べたことを話してるな」と思うことがあります。そういう人は強みを具体的なエピソードとして語ることができません

キャリアの棚卸しをした各項目について、具体的な背景、課題、周囲の巻き込み、工夫した点、成果をストーリー化することで、より説得力のあるアピールができます。

特に、周囲の巻き込みや工夫については自分の言葉で話せることが大事です。面接官が一番聞きたいのはこの2つです。

独りよがりのアピールになってしまう

書類選考や面接において、自分の強みや経験をアピールすることはもちろん重要ですが、それ以上に転職先への貢献について考えましょう。

転職先に対して自分がどのように貢献できるのか、どのような価値を提供できるのかを明確にし、アピールしましょう。具体的には、あなたの強みやスキルが、転職先でも同じように発揮できる「再現性」が大事です。

そういう意味でも先ほどの”周囲の巻き込み”や”工夫”については、転職先の異なる課題や背景がある中でも通用する大切なことなので、重要になってくるというわけです。

のぼる
のぼる

会社が採用したいのは「実績がスゴイ人」ではなく「入社後も貢献できる人」です!

思い込みによって強みを見逃してしまう

最後に、自己の思い込みによって本当の強みを見逃してしまうこともあります。自分では当たり前と思っていることでも、他人から見れば強みとなることも多いです。

客観的に自分を見るのが大事、とよく言いますが正直限界があります。その点、キャリアアドバイザーや転職エージェントなどの第三者の意見を聞くことは非常に有効です。

どのみち応募段階ではエージェントと関わる必要があるので初期段階から積極的に活用しましょう。

オススメの転職エージェントについてはこちらの記事で徹底解説してます。

⇒【徹底解説】転職エージェントおすすめランキング|正しい選び方と成功のコツ

自己分析を効率的に行うためのオススメツール 5選

ここまでのことをやれば自己分析は問題ありません。しかし、「もっと自分を理解したい」という方にオススメのツールを紹介します。

グッドポイント診断(リクナビNEXT)

リクナビNEXTのグッドポイント診断

まずはリクナビNEXTの「グッドポイント診断」。人材大手のリクルートが持つ独自のノウハウを活かして開発した、30分で強みの本格診断ができるサービスです。

質問に答えていくだけで、18種類の中から5つの強みを診断してくれます。以下は利用者の声。

診断には30分程かかってちょっと大変でしたが、結果には納得しました。無料で診断できて自己分析にも役立つので、やって良かったです。


診断結果を読んだらアピールに使えそうな強みに気付いたので自己PRを見直し、追記してから応募することにしました。


診断結果を見ていたら、面接時に話せそうな仕事のエピソードを思い出しました。自分らしい強みが伝わる経験談として話してみたいと思います。

リクナビNEXTより抜粋

無料の会員登録をするだけですぐ使えます。特に強みが見つからずに悩んでいる方はやっておきましょう。もっと気軽な「3分間!適職診断」というサービスもあります。

気づいてない強みを発見

キャリアパス診断(Geekly)

Geeklyのキャリアパス診断

2023年5月12日にリリースされたばかりの最新診断サービス、Geeklyの「キャリアパス診断」。なんと業界初の「ChatGPT」を利用した診断です。

GeeklyはIT専門のキャリアアドバイザー。IT業界の市場動向や技術トレンドを熟知した専門家です。IT系を希望される方はぜひ試してみましょう。3~5年にどのような働き方をしているべきか、そのヒントをもらうことができます。

利用するためにはGeeklyに無料会員登録が必要ですが、数分で完了できますのでサクッと登録しましょう。(公式発表では60秒で登録可)

業界初のAI診断を試そう

キャリアタイプ診断(doda)

dodaのキャリアタイプ診断

dodaの「キャリアタイプ診断」は120個の質問に答えることで次のようなことがわかります。所要時間は約10分。

  • 性格・気質傾向
  • 能力傾向
  • 行動基準
  • あなたに向いている仕事スタイル
  • あなたに向いている企業風土

診断するためにはdodaの無料会員登録が必要ですが、dodaには「年収査定」という3分であなたの適正年収がわかるサービスや16問の設問でアピールポイントがわかる「自己PR発掘診断」など便利なツールが豊富なので登録して損なしです。

無料の転職支援ツールを使い倒そう

dodaについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

⇒doda(デューダ)の特徴・口コミ・評判|メリット・デメリットと使い方を解説

⇒【最新】 dodaの登録方法と使い方、オススメできる人

エニアグラム

次に紹介するのは性格診断として世界的に普及している「エニアグラム性格診断」。この数年でビジネスの現場でも活用されるようになってきた手法ですが、起源は古代エジプト・古代ギリシャにさかのぼり、2000年以上の歴史があります。

エニアグラムでは人間の性格を9つに分類します。性格のパターンを理解することで自己理解を深めることができます。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの動画が参考になります。

16Personalities性格診断テスト

最後に、NERIS Analytics Limitedが提供する「16Personalities性格診断テスト」。12分以内でできる質問に回答することで16種類の性格に分類されます。

「建築家」や「起業家」から「主人公」「巨匠」などユニークな分類で、同じ特徴をもつ著名人もわかるのが面白いです。

のぼる
のぼる

ちなみに私は「管理者」でした!イギリスのバンド「ポリス」で有名なスティングと同じだとか。

いよいよ転職活動を本格化!自己分析の活用法3選

自己分析を完成させたら、次はそれを転職活動に活かしていきましょう。自己分析の活用法を3つ紹介します。

転職軸を決める

自己分析の結果を基に、自分の転職軸を明確にしましょう。自分が求める職種や業界、働き方などを考慮し、具体的な軸を設定します。転職先を選ぶ際や面接の際に、この軸を基準に選択肢を絞ることができます。

転職活動でとても大切な「転職軸」についてはコチラの記事で詳しく解説しています。

⇒【決まらない人必見】転職軸とは?重要な5つの軸と失敗しない決め方のポイント5選

志望動機と自己PRを作る

自己分析の結果を基に、志望動機と自己PRを作成しましょう。自分の強みや経験、キャリア目標を踏まえて、志望する企業に対して具体的なアピールポイントを伝えることが重要です。

自己分析のSTEP.5で説明した「志望動機の軸」と「自己PRの軸」を基本にしながら作ることで、一貫性のある選考対策ができます。

面接対策を行う

面接での質問・深掘りを想定して、自己分析した内容を様々な角度から答えられるようにしましょう。ここでも「志望動機の軸」と「自己PRの軸」を基本にすることで、すべての回答に一貫性をもたせることができるのでオススメです。

自己分析の結果を活かして、自信をもって面接に臨みましょう。

まとめ

自己分析は転職成功のための重要なステップです。自己の強みや弱み、目指すべきキャリアパスを明確にし、その結果を転職活動全体に活かすことで、あなたの魅力を最大限に発揮することができます。

今回紹介したやり方やツールを活用し、自己分析をしっかりと行いましょう。転職はあなたの可能性を広げるチャンスです。自己分析を通じて、自己理解を深め、転職を成功に導く一歩を踏み出しましょう。

具体的な転職のコツやオススメの転職エージェントについてはこちらの記事で徹底解説してます。

⇒【徹底解説】転職エージェントおすすめランキング|正しい選び方と成功のコツ

⇒【完全マニュアル】初めての転職を成功させるために必要な準備|私が年収200万アップした5つのコツ

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